小肌の稚魚「新子」−しんこーは、成魚の小肌と違い、しつこい脂もなくあっさり。それでいて、生まれたばかりの生命力・精気に満ち溢れ、その力強い独特な香りが江戸前の夏の象徴であるゆえんです。
今年は約1ヶ月遅れのご案内ですが、例年初値はますます高騰傾向。今年も脅威の40,000円/kgで始まりました!
マグロのトロのように派手なお魚ではございませんがお寿司のネタにはなくてはならない逸品です!
3枚ほどで寿司一貫分の小さな稚魚ですが、毎日着々と成長し、あっという間に大きくなってしまいますので、新子と呼べるサイズは8月一杯か遅くとも9月初めまでの限定品!どうかお早めにお求めください!